量子意志決定モデルの共同研究論文

神戸大学の田中成典先生の論文がPhysica A: Statistical Mechanics and its Applications誌に 出版されました。

囚人のジレンマ問題における ナッシュ均衡、パレート最適化、当然原理の破れなどの意思決定過程を、 分子の量子散逸系問題に適用される半古典テクニック、Symmetrical Quasi-Classical (SQC)法に 基づいて量子モデルで研究した論文です。

とても重要な共同研究プロジェクトに加えてくださり有り難うございました。

S. Tanaka et al. Physica A Vol.605, 127979 (2022)

鬼頭 宏任         (きとう ひろたか)
鬼頭 宏任 (きとう ひろたか)
エネルギー物質学科 准教授

計算機シミュレーションから、太陽電池や光合成の光電エネルギー変換機構を量子力学的に理解することを研究の主要テーマにしています。